<岩の原ワイン>
妙高連山のすそ野がなだらかに日本海に接する「越後・頸城(くびき)平野」。その頸城平野にあり、かつて城下町として栄えた新潟県上越市に岩の原葡萄園はあります。この葡萄園の歴史は、1890年(明治23年)創業者川上善兵衛が自宅の庭園に鍬を入れ、葡萄園を作ったところから始まりました。以来130年以上にわたり、善兵衛がぶどうとワインにかけた情熱を引き継ぎ、高品質の日本ワインを造りだすための努力を惜しむことなく続けています。
【ローズ・シオターで造る上品な白ワイン】
パイナップルやバナナ、洋梨のようなふくよかな果実の香りと、
オーク由来の柔らかい香りが豊かに調和しています。
品種特徴である穏やかな酸味は、口当たり滑らかで丸みのある
上品な味わいに仕上がっています。
受賞歴 2023年 日本ワインコンクール 銅賞(2022vt)
2023年 サクラアワード ダブルゴールド(2021vt)
2022年 日本ワインコンクール 奨励賞(2022vt)
2022年 サクラアワード ゴールド(2019vt)
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生産地 新潟県上越市
品 種 岩の原葡萄園産ぶどう100% ローズ・シオター
種 類 白辛口
味のタイプ 辛口
内容量 720ml
アルコール 11%
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【ローズ・シオター】
「ベーリー♀」×「シャスラー・シオター♂」
1927年(昭和2年)「ベーリー♀」×「シャスラー・シオター♂」を交雑し作られた品種。
ぶどう樹は赤褐色で、果皮の色は淡い黄色。青りんごのような酸味で口当たりがよくワインにすると淡い緑色が特徴です。
成熟と共に粒が黄色に変化していき、完熟を迎えるとパイナップルや黄桃、 バナナのような濃厚で豊かなフルーツの香りが感じられます。
樽との相性も非常によく、ふくよかで飲みごたえのあるタイプの白ワインになります。
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