胎内高原ワイン アッサンブラージュ・ルージュ2021
<胎内高原ワイン >
新潟県胎内市が経営(自治体直営)のテロワール、生産本数も少なく都内飲食店でも人気のワインです。胎内市では、豊かな自然を利用した町おこしとして、2007年にワイン造りを始めました。価格帯もデイリーワインに相応しい価格帯なのも人気の一つ。
「ワインは畑で創られる」ということを心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。国産ワインコンクールで数々の受賞歴があります。
町を見下ろす「蔵王山」の中腹に平成15年、16年にワイン用の葡萄が植えられました。最大標高は約250mと高く、日光が良く当る南南西に面した急斜面を利用して栽培されています。この陽当がよく「急斜度」と昼夜の温度差を生む「高度」、吹きおろしの強い風が吹く栽培地は、よいワイン用の葡萄を栽培するのに大切な条件が揃っています。近くには同じ胎内市営のスキー場もあり、冬は雪深く山間の傾斜地であることが想像できますね!
【香り・味わい】
黒すぐり(カシス)や野いちごを想わせるフルーティーな香りとともに、しそやユーカリなど爽やかな香りも顔を覗かせます。
豊かな果実味とフレッシュな酸味の絶妙なバランスが心地よく、飲みやすく口飽きない味わいです。
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栽培地 新潟県胎内市
標 高 約250m
地 形 南西斜面
地 質 泥岩、花崗閃緑岩
土 質 粘土質
品 種 メルロー、ツヴァイゲルトレーベ
内容量 750ml
アルコール 12.5%
自園100%ブドウ
テイスト ミディアムボディ
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