<岩の原ワイン>
妙高連山のすそ野がなだらかに日本海に接する「越後・頸城(くびき)平野」。その頸城平野にあり、かつて城下町として栄えた新潟県上越市に岩の原葡萄園はあります。この葡萄園の歴史は、1890年(明治23年)創業者川上善兵衛が自宅の庭園に鍬を入れ、葡萄園を作ったところから始まりました。以来130年以上にわたり、善兵衛がぶどうとワインにかけた情熱を引き継ぎ、高品質の日本ワインを造りだすための努力を惜しむことなく続けています。
【シャルドネとローズ・シオターの融和が織りなす岩の原葡萄園独自の調和】
越後・高田の自然の恵みを受けた欧州種シャルドネと、川上善兵衛作出種ローズ・シオターを使用し、果汁の自然清澄と低温発酵で原料果の特徴を活かしました。
フレッシュで香り豊かなワインです。
絵の雪椿は、陶芸家・齋藤三郎氏
受賞歴 2023年 日本ワインコンクール 銅賞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生産地 新潟県上越市
品 種 シャルドネ、ローズ・シオター
種 類 白
味のタイプ 辛口
内容量 720ml
アルコール 12%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ローズ・シオター】
1927年交雑(交雑番号 4192)
「ベーリー♀」×「シャスラー・シオター♂」
果実の皮が非常に薄く繊細なため、栽培の技術が要求されるぶどう品種です。
成熟と共に粒が黄色に変化していき、完熟を迎えるとパイナップルや黄桃、 バナナのような濃厚で豊かなフルーツの香りが感じられます。
樽との相性も非常によく、ふくよかで飲みごたえのあるタイプの白ワインになります。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は6点までのご注文とさせていただきます。
※別途送料がかかります。送料を確認する