【KIYO Wines】Fizzy SHIRO AZUKI 2022
<KIYO Wines(キヨワインズ)>
ワイン醸造家 坂爪清志氏による、新潟市西蒲区の自然派ワイナリー。
1974年新潟市生まれ。ニュージーランド国立リンカーン大学栽培醸造学科を卒業後、複数の自然派ワイナリーで経験を積む。在学中から多くのナチュラルワインの造り手と出会い、自分が目指すべきワインを自覚し新潟へ帰郷。現在、間借醸造というスタイルで複数のワイナリーにてワインを醸造している。新潟市古町にてワインバー「non- CHEESE and WINE」と自然派ワインとオーガニック食材を扱う「non-WINE SHOP」、「non-小皿中華」を経営。
<Fizzy SHIRO AZUKI 2022>
【特徴】
「Fizzy」(フィズィー)とはシュワッとした発泡性の炭酸飲料のことを表す言葉です。そんな炭 酸飲料のように気楽にゴクゴクと飲んで欲しいと思い名付けました。 昨年リリースした、Fizzy AZUKI 2021(あずきは入っていません。色だけで名付けました)の2022 年版になります。同じ圃場のブドウですが、2022年は糖度や酸は十分でしたが、色付きが悪く、 赤色を出すには不十分だったので、黒ブドウでの白ワイン作り(いわゆるブラン・ド・ノワー ル)の手法で仕込みました。前職時代にも、スチューベンで白を仕込んだことがありましたが、 コクのある白ワインが出来て、僕自身も気に入っていたので、今回もこのような方法で仕込みま した。ブラン・ド・ノワールらしいコクをぜひ楽しんで欲しいと思います。 山形県南陽市産のスチューベン94%、デラウェア6%使用。収穫後、全房のまま足で踏んで潰し、 そのまま一晩スキンコンタクト。翌日プレスして、二日間静置。ラッキング後、事前に同じ圃場 のブドウで起こしておいたブースター(酒母)を添加して、発酵開始。5日間という短い期間でア ルコール発酵終了。3週間後にラッキング。さらに約1ヶ月半の静置後、再度ラッキングして、 瓶内二次発酵に必要な糖分としてデラウェアのジュースを加えボトリング。約12ヶ月の瓶内熟成 を経てリリース。
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栽培地 山形県南陽市
品 種 スチューベン94%、デラウェア6%
種 類 微発泡ワイン 白
特 徴 SO2無添加
内容量 750ml
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