<胎内高原ワイン 人気です!>
新潟県胎内市が経営(自治体直営)、生産本数も少なく都内飲食店でも人気のワインです。胎内市では、豊かな自然を利用した町おこしとして、2007年にワイン造りを始めました。価格帯もデイリーワインに相応しい価格帯なのも人気の一つ。
「ワインは畑で創られる」ということを心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。国産ワインコンクールで数々の受賞歴があります。
町を見下ろす「蔵王山」の中腹に平成15年、16年にワイン用の葡萄が植えられました。最大標高は約250mと高く、日光が良く当る南南西に面した急斜面を利用して栽培されています。この陽当がよく「急斜度」と昼夜の温度差を生む「高度」、吹きおろしの強い風が吹く栽培地は、よいワイン用の葡萄を栽培するのに大切な条件が揃っています。近くには同じ胎内市営のスキー場もあり、冬は雪深く山間の傾斜地であることが想像できますね!
【香り・味わい】
フルーティーな風味が飲みやすいスパークリングワインには様々な製造方法がありますが、当ワイナリーのヴァンペティアンは「瓶内二次発酵(トラディショナル方式)」で製造しています。
瓶内二次発酵は、まずベースとなるワインを製造するところから始まり、最初の発酵である“一次発酵”を終えてから、酵母と糖分を共に瓶詰めをします。酵母と糖分が反応して瓶のなかで再び発酵することから、これを瓶内二次発酵と呼びます。
瓶のなかで発生する炭酸ガスは、ワインにじんわりと溶け込み、きめの細かな泡を持った微発泡ワインとなります。
また、亜硫酸不使用の「サン・スフル(Sans Soufre)」で造られたワインてあることから、亜硫酸塩の苦手な方にも喜んでいただける一本となっています。
※Sansはフランス語で「~なしで」、
Soufreは「硫黄・亜硫酸」という意味です。
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栽培地 新潟県胎内市
標 高 180〜200m
地 形 南西斜面
地 質 泥岩、花崗閃緑岩
土 質 粘土(礫混じり)
品 種 シャルドネ、ソーヴィニオン・ブラン
自園産100%ブドウ
内容量 750ml
アルコール 11.5%
自園100%ブドウ
瓶内二次発酵
サンスフル
底に澱が沈殿していますが、品質には問題ありません
ガス圧が高く、開栓時に吹きこぼれる恐れがあります
15℃以下で保存してください
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